火炎放射器 (FMTHR)
胴体ユニット下部に装備する近距離戦用兵器。VTに命中すると炎上させる。


とまぁ、ここではあまり出番が無い火炎放射器について解説したいと思います。


火炎放射器の特徴

@射程距離が短い。
0〜60mとチェーンガンの3分の1程度しかありません。ただ、敵の装甲値は影響しないので射程距離内だと当たります。

A弾数が意外に少ない。
900発と多いように見えますが、1秒間に20発発射しているので、実際は45秒しか持ちません。堅いVTだと焼き殺せなかったりします。

B必ず炎上する。
当たれば、必ず炎上します。当て続ければ基本ダメージ+炎上ダメージを与え続けられます。

C敵の視界を奪うことができる。
食らったことがある人なら分かると思いますが、画面が真っ白になります。この状態で、さらに火災状態になるのでたいていのパイロットはパニックになります。





火炎放射器の威力
火炎放射器は、1秒間に20発発射します。1秒間に与える基本ダメージは「5×20=100」となります。
それに、火災ダメージ(1秒間に約60)を足した160が、火炎放射器の一秒間に与えるダメージです。

火炎放射器ダメージ計算表


威力としては、T-GNDよりは強いかな?ってな感じです。





火炎放射器参考動画
正面から当てた状態です。敵のロックが外れた時に火炎放射器はヒットしています。
そのため、敵はこっちを捉えることができていなかったのか目暗撃ちみたいになってます。



フレイムタン参考動画
敵とすれ違う瞬間、舐めるように火炎放射器を当てていく攻撃方法です。
この動画は奥の敵を攻撃しつつ、近づいてきた敵に火炎放射器を当てて逃げています。
ほとんど、ダメージにはなっていませんが牽制程度には使えるでしょう…

実は、DP-misが弾切れしちゃって苦し紛れの攻撃です…

戻る