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レイブンズナイト724回放送【947/5】
2 名前:F・マナ  :2023/07/19 14:35 ID:sPlGCM.D
 夏祭りと言いますと昔から色取り取りの屋台の列や小さな恋のメロディーと言う物は女性側の視点から見た物であれば諌山実生(いさやまみお)さんの「恋花火」や男性側の視点から見た物であればエムラミノルさんの「恋花火」と言う曲を聴くとピンとくる物があるのではないかなと思います。
 私も小学生時代はそう言った夏祭りに大はしゃぎし、夏祭りでしか出会う事の出来なかったぶどう味のかき氷や射的のマッチ箱を何個も落としてはチョコレートや飴、時には5円・50円・500円と言う様なお金をゲットしたりすると言う生活を送っておりました。
 しかし中学時代に横浜から山村留学で行った新潟・南魚沼の鎮守様の夏祭りを見て『祭りと言う物は五穀豊穣や大漁に感謝し祈願する物である。』と言う物を教えられて以降は『はしゃぐもんじゃねぇや。』と言う気持ちになってしまい、以降は屋台にも恋にも目もくれず寺社の拝殿へ行って豊穣や大漁を祈願し、元来た道を一目散に戻って行くと言う高速夏祭りを体験しております。
 高校になり横浜へ戻った際とある寺院の夏祭りに参加する機会があり、そこで高速夏祭りを実行して居た所大東文化大学の学生だった黒田清子氏(くろださやか)<旧皇籍・紀宮{のりのみや}様>に似た、現在も同大学で東洋史を教鞭されている方に声をかけられて意気投合し現在でも交流があったりします。
 その中で同氏から祭りや踊りと言った物の原点や歴史と言った物を知る機会に恵まれ、結構祭りと言う物は闇深い部分もあるんだなと言う事を知るきかっけにもなりました。
 私はキリスト教のローマン・カトリックの信徒の為教会以外に「参拝をする」と言う拝がむと言う行為は出来ないので「参詣」をしておりますが、祭りの謂れや歴史を知るとより面白いものであると感じたりします。
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